国内外でバーを運営するSG Group(代表:後閑信吾)と、古き良き時代の文化を背景としたアパレルブランドGLADHAND(渋谷)は、SG Groupと大手酒造3社、高橋酒造株式会社(熊本)、薩摩酒造株式会社(鹿児島)、三和酒類株式会社(大分)が共同開発した新しいコンセプトの焼酎The SG Shochu専用のユニホームを共同制作した。
焼酎The SG Shochu専用のユニホーム
GLADHANDデザイナーL.とSG Groupのファウンダー後閑信吾がお互いの持つ世界観に共鳴し、かねてより構想のあったアイデアを実現。
コンセプトは20世紀初頭にさかのぼりビールを飲んだ時に汚れることを防ぐため着られるようになったオーバーオールとジャケットのセットからなるビアスーツ。
大学の卒業でビールを飲みあう時に着用し、ビアジャケットやメモリアルジャケットとも呼ばれ学生同士が寄せ書きをしあったりするアメリカらしいアイテム。
焼酎をテーマとしたユニホームということもありL.と後閑信吾がイメージを導き出したのが、ヴィンテージライクなホワイトの生地からなる、エプロンとジャケットの組み合わせのセットアップ。
経年を感じるようなコットンヘリンボーンツイルの生地を使い、エプロンにはレザー補強布を施し、ヴィンテージにあった贅沢な仕様に。釦は1900年初頭頃のワークウェアに使われていたネオバ釦を採用。
デザインには歴史を感じるレタリングで構成されたThe SG Shochuのロゴと「米・芋・麦」三種類の焼酎を象徴したシンボルが入り、ペンキで描かれたような経年変化を楽しめる特殊なプリントで仕上げた。
ジャケットはエプロンと同様の生地と釦を使い、ワークウェアを得意する岡山県で丁寧に縫製された。形は50年代のビアジャケットから取り、当時のディティールが落とし込まれたデザイン。
背中にはThe SG Shochuのレタリングデザインが職人によるチェーン刺繍で施され、その雰囲気はヴィンテージさながら。
フロントにはデザイナーL.がThe SG Clubを象徴するロゴとして組み上げたモノグラムデザインがフェルトで入る。
日本が育み世界のバー文化へ広がるThe SG Shochu、今秋アメリカ4都市(N.Y・シカゴ・L.A・サンフランシスコ)でローンチが行われ、そこでユニホームもお披露目される。
※現在のところ一般販売の時期は未定。
会社情報 |
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会社名 SG Group 会社の紹介 ファウンダー・後閑信吾が率いるBARカルチャーカンパニー。 鈴木敦(Chivas Masters 2017世界大会優勝)、新井和久(Jameson Bartender’s Ball 2016世界大会優勝)を始めとして、世界や国内のコンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。バーの境界を超えた新しいコンセプトのバーを国内外で開発・運営し、The World’s 50 Best Barsにおいて世界一の受賞回数を持つ。 Web https://sg-management.jp/ (SG Management Inc.) |
お問い合わせ先情報 |
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会社名 株式会社SGマネジメント 住所 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-7-8 豊産ビル1F |
この記事は【株式会社SGマネジメント】からいただいた情報をもとに制作・配信しています。