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岐阜中津川蒸留所より唯一無二の個性派「NAKATSUGIN アブサン」新発売

商品情報

岐阜中津川蒸留所より唯一無二の個性派「NAKATSUGIN アブサン」新発売

PR情報 : 株式会社サラダコスモ

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ネクスト蒸留酒は、魅惑のお酒“アブサン”がおもしろい!

株式会社サラダコスモ(代表取締役:中田智洋、本社:岐阜県中津川市)が自社運営する岐阜中津川蒸留所は、2021年5月より、地元生産者の皆様とのつながりを大切に、地元で生産された果物やハーブなどをボタニカルに使用、個性的なラベルに想いをのせてクラフトジンをお届けして参りました。

この度、アブサン(※参照)の主原料となる国産ニガヨモギを自家栽培、10種類のスパイスをブレンドした唯一無二の個性的なお酒「NAKATSUGINアブサン」(500ml/税込5,500円)を、2022年12月17日(土)より新発売致しました。

※アブサンは、主にヨーロッパで作られ、ニガヨモギ、アニス、ウイキョウなどを中心に複数のハーブやスパイスを漬け込んだハーブ系リキュール類の一つで、ギリシャ語の「apsinthion、ヨモギの意」に由来します。


岐阜中津川蒸留所より唯一無二の個性派「NAKATSUGIN アブサン」新発売
NAKATSUGIN アブサン

商品特長

鮮やかなブルーのアブサン

「NAKATSUGINアブサン」は、自家栽培したニガヨモギと10種類のスパイスをブレンドして浸漬、蒸溜したスピリッツで、ニガヨモギの苦みの中にスパイスのもつ甘みや辛さが複雑に入り混じった個性的で魅惑的なお酒です。

同じく自家栽培したバタフライピー(日本名:チョウマメ、鮮やかな青色の花)を使用することで、天然の美しいブルーに染まり、目でも楽しいお酒になっています。
水やソーダで割ると原料の油分と水分が反応して白濁、その色の変化も楽しめます。

一度口にしたらその複雑さ故に病みつきになってしまうか、もう二度と飲まないというように好みがはっきり分かれてしまう個性の強いお酒でもありますが、食前酒や、スパイスカレーなど香辛料を使ったお料理とのマッチングをおすすめします。

『JAPANESE FES 2022 ㏌ TOKYO(ウィスキー文化研究所主催)』に初出展

ラベルの人気も高かった「NAKATSUGINシリーズ、アブサン」出展ブースの様子

―「今までにないアブサンの味、美味しい!」と、お客様より高評価の声続出 ―

2022年12月17(土)~18(日)に開催された日本産ウィスキー・ジン・スピリッツ・焼酎の展示試飲会『JAPANESE FES 2022 ㏌ TOKYO(会場:ベルサール高田馬場)』において、「NAKATSUGIN アブサン」を初お披露目、来場された皆様に無料試飲と販売を行いました。

ご試飲いただきましたお客様からは、「今までにないアブサンの味で、とても美味しい。」「青色が鮮やかで、きれい!」「ラベルが個性的でインパクトがある。」など、うれしいコメントや感想を多数いただきました。

アブサンをはじめ、地元産ボタニカルをふんだんに使った「NAKATSUGINシリーズ」の発売以来のコンセプトにもご共感をいただき、当初の予想を上回る販売本数となりました。
https://whiskyfestival.jp/japanese2022/

岐阜中津川蒸留所では、地元中津川の自然や恵みへの感謝、畏敬の気持ちをラベルに込め、1シーズン限りのボタニカルとの出会いから生まれる唯一無二の「NAKATSUGIN」を作り出していくこと、ジンからつながるその先の世界など、これからもその無限大の可能性に挑戦し続け、お客様に喜んでいただけるような商品造りに努めて参ります。

商品情報
商品名 NAKATSUGIN アブサン
使用ボタニカル チコリ焼酎(岐阜県産)、ニガヨモギ(岐阜県産)、ローズマリー(岐阜県産)、チコリルート(北海道産)、フェンネル、アニス、コリアンダー他(インド・スペイン)、バタフライピー(岐阜県産)
アルコール度数 60%
発売開始日 2022年12月17日(土)
小売参考価格/容量 5,500円(税込)/500ml
販売方法 ①公式販売サイト https://nakatsugin.thebase.in/
     ②自社店舗「岐阜中津川ちこり村」 https://www.chicory.jp/
     ③特約店
蔵元情報
蔵元名 岐阜中津川蒸留所
所在地 
〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15
代表銘柄 
NAKATSU GIN
蔵元の紹介 
岐阜・中津川蒸留所は一つの蒸留機でジンを蒸留している小さな蒸留所です。ジンの原料であるボタニカルの仕入れから仕込み、蒸留、瓶詰め、ラベル貼付に至るまで一貫して数人の人員が手作業で製造しています。
よって、一度にできるジンの量はかなり少ない本数しかできません。
季節ごとに旬のボタニカルを見つけてジンを作る。ほとんどがその時期だけの製造ということになりますし、次の年同じボタニカルで製造できないということもあるかもしれません。
しかし、ジンの素材は無限だと考えています。色んな素材をあれこれと想像しながらジンを作っていきたいと考えています。
引用:岐阜中津川蒸留所
お問い合わせ先情報
会社名 株式会社サラダコスモ
住所 
〒509-9131 岐阜県中津川市千旦林1-15
公式HP https://www.saladcosmo.co.jp/

この記事は【株式会社サラダコスモ】からいただいた情報をもとに制作・配信しています。

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