さあ皆さん、あっつ〜い夏が今年もやってきます! その暑さとともにやってくるのが、夏限定の焼酎・通称「夏焼酎」。これまでもSHOCHU NEXTでは夏に向けてさまざまな焼酎の飲み方を考えてきましたが、じつは夏焼酎に真剣に向き合ったことはありませんでした…。
ソーダで割ればいいんだっけ?
冷凍庫に入れたら、シャーベットになって美味しいよね?
それとも度数が低いから、ロックがいいのかな?
こんなあやふやな知識では、夏焼酎の良さは語れない! 餅は餅屋、夏焼酎は酒屋。ということで今回は、酒店「籠屋仙川店」の協力のもと、夏焼酎のベストな飲み方を徹底リサーチ。今年こそ夏焼酎を1000%楽しむべく、大実験会を開催してまいりました!
夏焼酎に関するこれまでの記事はこちら!
老舗が手がけるニューオープンの酒店「籠屋 仙川店」
「夏焼酎を1000%楽しみたいんです。大実験会をさせてください」と無茶なお願いごとを快く引き受けてくださったのは、東京都調布市にある籠屋 仙川店。創業1902年の老舗酒店である、籠屋秋元商店の支店として、2022年にオープンした一店です。店内には、焼酎、ビール、日本酒、ワインとさまざまな酒が並ぶのはもとより、立ち飲みスペースも完備する充実っぷり! 今回登場してくださったのは、酒販部部長を務める横山太一さんと、仙川店店長の戸田ちえみさんのお2人。さらに、横山さんと戸田さんの焼酎仲間として、浅草の焼酎とピスコが飲める店「どんまるてぃん」を取材した際に、スタッフとして働いていた焼酎大好きぽこちゃんも特別参加! SHOCHU NEXT編集部も一緒に飲み比べていきます!
そもそも夏焼酎ってなに?
実験会を始める前に、夏焼酎とは何かをあらためておさらい。漠然と、青いボトルで度数が低いものだと思っているけれど……。横山さん、夏焼酎の決まりってあるんですか?
具体的な定義はなく、毎年5月から9月頃までに出回る期間限定の焼酎を「夏焼酎」と呼んでいます。原料は芋か麦が大半ですね。たしかに青いボトルで20度以下の銘柄をよく見かけますが、度数が高いものや、樽熟成した琥珀色の夏焼酎もありますよ。
夏焼酎にもバラエティがあるんですね。そもそも夏焼酎っていつ、なぜ生まれたんでしょうか。
夏焼酎の前に、日本酒の“夏酒”の話を少ししましょうか。今では一般的になった“夏酒”ですが、歴史は意外と浅く、生まれたのは約20年前とされています。それまで、日本酒は寒い時に飲むお酒のイメージが強く、夏はどうしても売り上げが落ちていました。酒販店が「夏でも飲みやすいですよ!」と伝えても、飲み手に受け入れてもらうのは難しい。そこで夏に合う酒=夏酒というジャンルを、各地の蔵元がつくったのがはじまり。事実、夏酒という言葉ができたことで、私たち酒販店もかなり売りやすくなりました。
夏焼酎も同じような流れで生まれたんですか?
夏焼酎が生まれたのは約10年前。焼酎はそれまでお湯割りや水割りで飲むのが一般的でしたから、日本酒同様、暑い季節にはビールやレモンサワーの陰に隠れてしまうのが実情でした。夏でも飲みたくなる焼酎を!と生まれたのが、香りが爽やかで、度数も低めな焼酎。今ではソーダ割りも市民権を獲得してきましたし、ますます夏焼酎の需要が高まるはずです!
夏焼酎=ソーダ割りじゃない!
夏焼酎についての基本を教わったところで、いよいよ実験開始。「夏焼酎と謳ってはいないけれど、夏頃に毎年出る銘柄もいくつか準備しました!」と横山さん。焼酎・泡盛と合わせ、その数なんと10銘柄以上! これだけ揃えば夏焼酎のベストな飲み方は必ず見つかるはず。全員、超本気! さっそく試していきます!
まず横山さんが手にしたのは、小牧醸造が手がける夏焼酎〈夏の小牧〉。白芋系のジョイホワイトと紅芋系の紅さつまを使った複数の原酒をブレンド。ジョイホワイトの華やかな柑橘香と紅さつまのさっぱりした甘みが、軽やかな飲み心地をつくり出す芋焼酎です。
ところで普段は、夏焼酎をどうやって飲んでますか?
全部ソーダ割りですね。氷とソーダ入れてキンキンにして飲んでます。
実は全部が全部ソーダ割りがベストなわけではない、と僕は思っています。試しに〈夏の小牧〉とソーダを1:2で割ってみましょう。
喉越しは爽快だけど、“ベストな飲み方”となるともうひと押し欲しいかも。
じゃあレモンを一絞りしてみましょう。
うーん、レモンが入ると苦みが増した。もともと少し酸みのある焼酎だから、柑橘とバッティングしちゃうのかな。
確かに、焼酎の香りよりもレモンのえぐみが勝っている印象はありますね。
そうなんです。ソーダだけだと少し物足りないし、レモンや柑橘類を合わせるとせっかくの芋の良い香りが飛んでしまう。かと言って、この爽快感は残しておきたい。色々考えた結果、一番合うのは「ラムネ」だったんです。
ラムネ割り?! 響きは美味しそうだけど本当に合うんですか?
百聞は一飲に如かず。〈夏の小牧〉とラムネを2:1で割ってみましょう。
すごい! ラムネと芋焼酎の両方を感じるけど、全く別の飲み物になってますね。おいしい!
甘みが入ると芋焼酎の旨みがブーストする。口当たりは爽快なんだけど、すごく濃厚です。
ラムネ割りはこの銘柄も相性抜群、と横山さんが持ってきてくれたのは鹿児島県の西酒造がつくる〈一粒の麦 furingo〉。蔵の定番麦焼酎〈一粒の麦〉の夏季限定で、ボトルを開けた途端、青リンゴを思わせるジューシーな香りが鼻を抜けていきます。
〈一粒の麦 furingo〉自体の香りが甘いから、ラムネと合わせるともはや大人のジュース。これ、全居酒屋で採用するべきです!!
ソーダ割りだとあっさりするけど、甘みが入ると突然濃厚になる。ちょっとした違いでがらりと印象が変わりますね。
そう、ラムネと合わせることで爽快感は残りつつ、ソーダよりもかなりしっかりした味わいになるんです。ソーダ割りだけが夏焼酎の飲み方じゃないことがわかってもらえましたか?
コーヒー・紅茶との相性抜群! 樽熟成夏焼酎
「ラムネ割りはパッと思いついたけど、他の飲み方はまだ全然わからなくて」と笑う横山さん。ここからは誰も試したことのない未知の領域。どの焼酎をどうやって飲んでいくか、試行錯誤の繰り返しです。
ラムネ以外に夏焼酎に合いそうな割りものって何でしょうかねえ……。
夏だし、さっぱりとコーヒートニックとか良さそう。
いいですね。コーヒーもトニックウォーターもかなり味がはっきりしているから、負けない銘柄が合いそうです。うーん、これかな?
悩んだ末に横山さんが手に取ったのは、さつま無双の芋焼酎〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉。白芋系の白豊(シロユタカ)と白麹で仕込んだ芋焼酎を1ヶ月間オーク樽で熟成。36度と高い度数に加え、樽のスモーキーな香りが立つ、濃厚な味わいが特徴です。なんと開発には横山さんも参加したそう。つくり手と伝え手、両方の息が合って生まれた、夏焼酎のなかでも珍しい1本です。
〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉は、「炭酸割り専用」と銘打って、ソーダ割りが美味しくなるように調整されています。今回は夏焼酎のベストな飲み方を見つけるべく、思い切ってコーヒートニックにしてみましょう!
〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉は少し控えめに、焼酎1:コーヒー1:トニックウォーター2の割合でグラスに注いで、軽くステア。果たして予想通りの味わいになっているのでしょうか?
……もしかして、また発明しちゃったかもしれません!
〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉の度数の高さも相まって飲み応えはしっかりあるし、後味のキレもいい。夏の暑い日に飲んだら最高!
これ、すごく良い! 〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉の樽香とコーヒーの苦味がマッチしている。優しい芋の香りとトニックウォーターも喧嘩せずに馴染んでいますね。
「炭酸割り専用」焼酎をコーヒートニックで割る奇策がなんと満場一致の高評価! コーヒーが合うなら紅茶も絶対に合うはず、と戸田さんが選んだのは、大分県のぶんご銘醸がつくる夏焼酎〈夏杜谷 華火〉。蔵の定番麦焼酎〈華むぎ杜谷〉をベースに、樽貯蔵酒をブレンド。18度と低度数に加水することで、麦と樽の香りが優しい、夏にぴったりな樽熟成焼酎に仕上がっています。
〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉と同様、〈夏杜谷 華火〉も夏焼酎では珍しい樽熟成もの。しかも、麦の香ばしさもあるから紅茶のような苦みのある割りものとは相性抜群ですね。
度数は低めだから、焼酎が多めの1:1くらいで紅茶と割ってあげるのが良さそう。飲み口は軽やかだけど、後味はしっかり残っている。市販の無糖の紅茶で簡単につくれるのもグッドポイントです!
フルーティな香りや低度数だけではない、趣向を凝らした銘柄が次々に登場する夏焼酎。「固定観念に縛られずに、自由な夏焼酎がもっと増えてほしい」と語る横山さん。アレンジを加えることで、よりオリジナリティあふれる味わいに変化するのは、焼酎だから成せるもの。実験会はまだ前半戦。まだまだいきますよ〜!
夏といえば「スイカ割り」! 夏焼酎×フルーツアレンジ
ソーダに次いで夏焼酎に合わせたくなるのは旬のフルーツ。「やっぱり夏はこれじゃないですか?!」と戸田さんが出してくれたのは、これから旬真っ盛りのスイカ。宮崎県の松露酒造がつくる芋焼酎〈夏季限定 松露〉とのアレンジを考えてみました。
毎年発売している〈夏季限定 松露〉ですが、2023年からは原料の芋が宮崎紅(ミヤザキベニ)から紅優(ベニマサリ)に変わったそう。個人的には花のような香りが増したなと感じました。
口当たりも軽やかだからスイカの青っぽい香りと合いそう。スイカといえばやっぱり塩かな。ソーダも加えて「夏焼酎スイカソルティドッグ」にしてみましょうか。
早速グラスの縁に塩をつける横山さん。細かくカットしたスイカをたっぷり入れて、〈夏季限定 松露〉とソーダを1:2の割合でグラスイン。見た目は夏らしいポップな仕上がりですね。まずは香りから確かめていきます。
香りはすごく爽やかですよ! スイカのみずみずしさが香りだけで伝わってきます。
見た目もかわいい! バーベキューの時とかに出てきたらテンション上がります!
鼻を近づけただけで、良い予感がしてきますね。これは味も満点なんじゃないでしょうか!
強く意気込む横山さんを先頭バッターに、全員で試し飲み。さて肝心の味はいかに?
……塩つけすぎたかも。
しょっぱ!!(笑)
たしかに塩はほんの少しでもよさそう。スイカはすり潰して加えたほうがより甘みが増しそうかな。
スイカは細かめに潰して、塩はひとつまみに。改良を加えた夏焼酎スイカソルティドッグを常連のお客さんたちにも試飲してもらったところ、「うまい!」と太鼓判。ベストな飲み方を探っていくには試行錯誤は不可欠。すでに色々な飲み方が出てきたけれど、まだまだ試していきます!
パーシャルショットに合う焼酎・泡盛はどれ⁉︎
暑い季節に飲む焼酎の提案としてよく目にするのが、冷凍庫で冷やす「パーシャルショット」。以前、SHOCHU NEXTでも度数の異なる焼酎を使ったパーシャルショットを作ってみました。キンキンに凍らせてシャーベット状になった夏焼酎はベストアレンジの一つだと思いますが、みなさん実際に飲んでいますか?
ごめん、僕はあんまり試したことがないですね。
私もやらないなあ。夏焼酎は度数が低いものが多いから、凍らせる時間をちゃんと管理しないと固まってしまう。カジュアルに飲むにはちょっとハードルが高いような気がします。
香りが強いもののほうが、パーシャルショットには合うと思います。夏焼酎ではないので番外編ですが、例えばうちでこんなのを冷やしていますよ。
横山さんが冷凍庫から取り出したのは、真っ白に凍ったボトル。〈よっかこうじ〉と書かれたこのボトルの正体は、沖縄県の忠孝酒造が手がける琉球泡盛。なぜ〈よっかこうじ〉は、パーシャルショットに向いているのでしょうか?
通常泡盛は2日間で製麹しますが、〈よっかこうじ(四日麹)〉はその名の通り、4日間かけて製麹しているのが特徴。それによって、コクがぐっと増した濃厚な風味が生まれます。氷点下でも香りが保たれるので、蔵元自身もおすすめしている飲み方なんです。
43度と高度数の〈よっかこうじ〉は、冷凍庫で冷やしても凍らずにトロッとした口当たりに。ショットで流し込むと、締まりのあるアルコール感とともに洋梨を思わせる香りが口いっぱいに広がります。酒質や特徴に応じて、思い切り飲み方を変えられるのも焼酎や泡盛の良いところ。さあ、いよいよ実験会も終盤です!
最後はやっぱり外せない、王道ソーダ割り!
ラムネにコーヒートニック、紅茶、スイカとアレンジレシピが続々と出てきた実験会。最後はテッパンとして抑えておきたいソーダ割り。さて横山さん、どんな夏焼酎がソーダに合うのでしょう?
一概には決めにくいのですが、ごくごく飲むのであれば、キレのいい芋焼酎が合うはずです。今回用意したものだとこの2銘柄でしょうか。
横山さんが選んだのは、小正醸造の〈夏焼酎 ひめあやか〉と、鹿児島酒造の〈ALOALO〉の2つの芋焼酎。赤芋系の新品種「ひめあやか」を原料した芋焼酎をはじめ数種類の原酒を使用した〈夏焼酎 ひめあやか〉は、後味のキレがとにかく爽やか。〈ALOALO〉はオレンジ芋「ハマコマチ」の柑橘香と、ムラサキイモの優しい酸味のブレンドが絶妙。どちらも約10年前から発売しているベストセラー夏焼酎です。
どちらもソーダと1:2で割るだけでばっちりだけれど、プチアレンジとしてミントを入れてあげるとよりひんやりクールな口当たりになりますね。
手間もかからずにできるから、普段のアレンジには重宝しそう! 飲み疲れしない軽やかさも好印象です。
「アレンジを加えるよりも、王道直球のほうがおいしい銘柄ももちろんありますよ」と横山さん。宮崎県の蔵元、黒木本店の芋焼酎〈謳歌〉は、タマアカネ由来の濃厚な柑橘香とビターな味わいで、スタンダードなソーダ割りがうってつけ。割っても香りが逃げず、たっぷりとした焼酎ハイボールに仕上がります。水割りならば、と横山さんが選んだのは、忠孝酒造の琉球泡盛〈昔醸 翠古〉。19度と低い度数で、濃いめに割ってあげることで米の香ばしさがふわっと開きます。
試行錯誤を経て生まれたアレンジの数々。空になったたくさんのグラスを見ながら、「いやあ〜楽しかった!」と全員大満足。さて、そろそろ実験会もお開きです!
夏焼酎の飲み方は自由自在!
定番のソーダ割りからひとひねり効いたアレンジまで、「こんなに飲み方があるのか!」と驚きの連続だった実験会。横山さん、戸田さん、ぽこちゃん、最後に今日のイチオシを教えてください!
「夏焼酎はソーダ割りだけじゃない!」と言いつつ、やっぱり〈ひめあやか〉のソーダ割りは安定のおいしさでしたね(笑)。でも、たくさんの飲み方が出たおかげで、夏焼酎の懐の深さを再認識できました。
〈烏天狗 しゅわしゅわ 白豊〉のコーヒートニック割りは、今回のような実験会だからできたアレンジだったと思います!
スイカ割りは、まさに夏を感じる1杯でした。これからもいろんなアレンジにチャレンジしていきます!
ひとえに夏焼酎と言っても、味わいは千差万別。さらにアレンジを加えれば、飲み方は無限大。これで今年の夏は1000%夏焼酎が楽しめること間違いなし! 横山さん、戸田さん、ぽこちゃんありがとうございました〜!
籠屋仙川店に行けば、新しい焼酎に出会えるかも!
籠屋仙川店では、ミントやラムネ、紅茶など焼酎のトッピングメニューを立ち飲みメニューで追加予定だそう! とっておきの1杯を求めにぜひ訪れてください!
籠屋 仙川店 |
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住所 東京都調布市仙川町1丁目21−26 営業時間 水曜〜金曜:13時~21時、土曜・日曜:12時〜20時 定休日 月曜・火曜 公式Instagram → WEB → |
今回実験会に使った焼酎・泡盛はこちら!
夏の小牧 |
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【芋焼酎】 度数 25度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧 蔵元 小牧醸造 所在地 鹿児島県薩摩郡 |
一粒の麦 furingo(ふうりんご) |
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【麦焼酎】 度数 25度 原材料 麦、麦麹 蒸留 常圧間接蒸留 蔵元 西酒造 所在地 鹿児島県日置市 |
烏天狗 しゅわしゅわ 白豊 |
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【芋焼酎】 度数 36度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 さつま無双 所在地 鹿児島県鹿児島市 |
夏杜谷 華火 |
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【麦焼酎】 度数 18度 原材料 麦、麦麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 ぶんご銘醸 所在地 大分県佐伯市 |
夏季限定 松露 |
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【芋焼酎】 度数 20度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 松露酒造 所在地 宮崎県串間市 |
夏焼酎 ひめあやか |
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【芋焼酎】 度数 20度 原材料 芋、米、米麹 蒸留 減圧蒸留 蔵元 小正酒造 所在地 鹿児島県日置市 |
ALOALO |
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【芋焼酎】 度数 25度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 鹿児島酒造 所在地 鹿児島県阿久根市 |
ちんぐ 夏上々 |
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【麦焼酎】 度数 19度 原材料 麦、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 重家酒造 所在地 長崎県壱岐市 |
謳歌 |
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【芋焼酎】 度数 25度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 黒木本店 所在地 宮崎県児湯郡 |
八重桜 夏焼酎 |
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【芋焼酎】 度数 20度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 古澤醸造 所在地 宮崎県日南市 |
宝山 蒸撰玉茜 酒精乃雫 |
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【芋焼酎】 度数 25度 原材料 芋、米麹 蒸留 常圧蒸留 蔵元 西酒造 所在地 鹿児島県日置市 |
昔醸 翠古 |
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【芋焼酎】 度数 19度 原材料 米麹 蒸留 常圧・減圧蒸留 蔵元 忠孝酒造 所在地 沖縄県豊見城市 |